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USBIF4CW with FT-1000MP MARK-V
〔Comment〕
デジタルモードのQRVでは無線機とパソコンをリンクさせるインターフェイス(IF)が必要となりますが、当局はパソコンのUSBポートを使用する事でPCとの接続が容易になった、接続型アマチュア無線用インタフェースUSBIF4CWを使用しています。これでCWはもとよりPSK31・RTTY・SSTVのQRVが可能となり、いまや欠かせないものとなっています。

USBIF4CWの開発者で関ハムでも毎年出展されて案内・頒布されているJG5CBR&JG5UXT中茂さんご夫妻のお話ですと、もともとPCでCWを送信する事が主な目的だったのが、最近はRTTY・PSK31・SSTVとのリンクの問い合わせがとても多いそうです。

今回は参考に当局の使用するFT-1000MP MARK-Vとの接続例を写真で紹介してみました。

<用意するものは>
USBIF4CW本体(現在はVer.2.3)と購入時に添付されているCW用KEY端子接続ケーブルとPCとのUSB接続ケーブル、そしてデジタルモード用として各無線機に応じたケーブルが必要となります。このデジタルモード用ケーブルに関しては添付されていない為、使用する無線機に応じて事前に用意する必要があります。自作でもOKですが実費で頒布もされています。当局は中茂さんに依頼してFT-1000MP MARK-V用ケーブルを用意して貰いました。ケーブルは2種類ありまして、MARK-VのRTTY端子とPATCH端子に接続するUSBIF4CWでPTT制御出来るRTTY端子接続ケーブルと、FT-1000MP MARK-VのPACKET端子に接続してPCでPTT制御するPACKET端子接続ケーブルとになります。当局は1本でRTTY(AFSK)・SSTV・PSK31運用が可能となる、PACKET端子接続ケーブルを選択しました。FT-1000MP MARK-V用PACKET端子接続ケーブルに関しては1,200円(送料別・2006年10月時)でした。詳しくはUSBIF4CW/ご注文についてから問い合わせてみてください。

<接続>
★PACKET端子接続ケーブル
5ピンDINプラグ=FT-1000MP MARK-V PACKET端子へ接続
RCA(赤)プラグ=USBIF4CW PTT-out端子へ接続
ミニステレオプラグ=PC SPスピーカー端子へ接続
ミニモノラルプラグ=PC MICマイク端子へ接続
★CW用KEY端子接続ケーブル 
RCA(白)プラグ=USBIF4CW側 Key端子へ接続
標準ステレオプラグ=FT-1000MP MARK-V Keyジャック端子へ接続
★USBケーブル
USBIF4CW側・PC側ともUSB端子へそれぞれ接続
これでOKです。詳しくはUSBIF4CW/USBIF4CWとRigの接続をご覧下さい。

<各ソフトウェアダウンロード>
対応ソフトウェアプログラムを起動する前に、USBIF4CWをPCに接続し、「インストール方法」にしたがってインストールを行います。ほとんどのプログラムは、起動時にUSBIF4CWがPC本体に接続されている必要があります。当局はPSK-31=MMVARI、RTTY=MMTTY、SSTV=MMSSTVをそれぞれダウンロードしました。ここで注意なのですがMMシリーズでの使用の際に必ずUSBIF4CW制御する為の専用ソフトEXTFSKを各ソフトの同じフォルダに取り込む形でダウンロード使用する必要があります。 専用ソフトUSBIF4CW/Index of/extfskからEXTFSKを各ソフトの同じフォルダに取り込みましたら、それぞれのソフトの設定から、[PTT Port]で"EXTFSK"を必ず選択します。例えばMMTTYでしたら[オプション]⇒[設定画面]⇒[送信]⇒[PTT PortでEXTFSK選択]⇒[OK]となります。詳しくはUSBIF4CW/MMTTY/MMSSTV/MMVARIでのUSBIF4CW制御をご覧下さい。

<設定>
PSK31・RTTY・SSTVでQRVするにはPACKET端子接続ケーブルの場合、FT-1000MP MARK-V側ではMODEはPSK31・RTTY・SSTVとも全て[PKT]になります。RTTYは[RTTY]モード、あるいはPSK31は[USB]ではありませんので注意が必要です。PC側でサウンドカードの入出力レベル調整を行い、これで PSK31・RTTY・SSTVでのQRVが可能となります。

<運用してみて>
PSK31・RTTY・SSTVでそれぞれ快適に運用が出来ています。PACKET端子接続ケーブルですと1本で賄える形でしたので、通常のQRVであればこの選択でOKだと思いました。MMシリーズ以外のソフトウェアに関してはUSBIF4CW/対応ソフトウェアに詳しく掲載されています。ほぼ主要なソフトは使用可能なようですね。

<最後に>
USBIF4CWを使用して当局が一番感心しているのが、USBIF4CW本体自体の完成度の高さもさることながら、アフターフォローの良さでしょうか。インタフェース内のファームウェアのバグ発生時も丁寧な対応して頂きましたし、無線機を取り替えた際の接続の相談等、メーカーに直接確認までされて、とても親切に相談に応じて頂きました。購入してからの付き合いの方が長い訳ですから、この点はとても大事だと思います。

また皆さんとRTTY・PSK31・SSTVでお逢いしたいですね。


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まとめ



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